不動産鑑定士になってドヤ顔をする

社会人 不動産鑑定士試験への挑戦 2020年論文試験合格(予定)

週末まとめ 0605-07:14h 6月28h 累計835h

全科目を満遍なくやりました。
鑑定理論になるべく力を入れてやってました。


鑑定理論で答案構成に軸を置いてやってると、
新しい発見がチラチラ出てきて、今更知ることに不安を感じてしまう。


例えば、賃貸以外の事業の用に供する不動産の総収益の把握についてですが、


原則は売上高を総収益とする
 例外規定 
 ①売上高を分析して支払賃料相当額を総収益とする
  都心部のホテル、レジャー施設
  ・賃貸借の市場が成熟してない
  ・個別要因格差の比較が難しい
  →収益分析法を適用して総収益を求めちゃう
 ②賃貸に供することを想定した支払賃料を総収益とする
  自用のオフィス、自用の物流倉庫
  ・賃貸借の取引慣行が成熟している
  →賃貸事例比較法で総収益を求めちゃう


インプットしてるだけだと気付かない論点だった。
なんとなく関係性は浮かぶけど、実際にアウトプットするってなると難しい。
最近の傾向だと基準のコピペで足りるような感じするけど・・・。
頑張りましょ〜