不動産鑑定士になってドヤ顔をする

社会人 不動産鑑定士試験への挑戦 2020年論文試験合格(予定)

もうすぐ短答ですね、

勉強の合間に気分転換で書いてます。


そういえば、GW明けに短答ですね。

去年の今頃、結構不安でこの手のブログで短答の記事を読んではメンタル保ってた覚えがあったので、同じような人向けに書いてみます。


短答はなんていっても行政法規が大事ですね。理論に関しては基準の暗記と理解の継続で問題ないです。


行政法規、最初に私がやっていた方法としては、“過去問を10回転すれば合格点に達する。“って、言葉をなんかで聞いたか見たかで、とりあえず回転させてました。


確かに、回転させればさせるほど解くスピードは上がりました、が、予備校の模試とかでは中々高得点を出せてませんでした。


原因としては、単純に過去問の文章感を覚えてたから、同じ文章であれば解けるけども、新規の文章だと苦戦しちゃってたんですね。


これに気付いてからは、過去問を解く際には、一問一答のように構えつつ、選択肢が×ならその答えと理由を意識することに重点を置いて取り組みました。量より質ですね。


そしてGWでの追い込みでなんとかいけました。


この一問一答での気構えで解く練習って、本番でも役に立ちましたね。


よく読み込まないと騙されるような問題があって、本番中にこれ騙される人多いだろうなって思いつつ、データリサーチを見るとやはり正答数が割れてたりしてたので、丁寧に読み込む力ってのが割と身に付いてました。


短答が受かんないんじゃ話にならないみたいなこと言う人多いと思いますが、合格してるから余裕あって言えるだけであって、当時は皆さん等しく不安で必死に食らいついてたんではないでしょうか。


私もはやく論文受かって余裕構したいです。