不動産鑑定士になってドヤ顔をする

社会人 不動産鑑定士試験への挑戦 2020年論文試験合格(予定)

平成の最後に

明日から五月に入ります。こういう節目を迎えられることの今までの人生にとりあえず感謝します。


大人になってから1年ってあっという間と思うようになりましたが、やはり1年というか、この期間でかなり大きな変化が起きるものですね。


不動産鑑定士の勉強を始めてから割と経ちました。


私が一番最初にこの資格試験の概要と、実際に教材等を受け取ってから、この試験に対する思った第一印象は、


”こんな論文形式の試験、そもそも書ける気全くしないけどホントに受かるのかな?”


って感じでした。


当時は、合格答案を書けるイメージがゼロ、例えるならば、広い濁った池に落ちた小さな1枚の金貨を探すかの如く(例えさせてください・・・笑)、無謀な印象でした。


今は、合格答案を書けるイメージというか、完成形への道標が見えた状態、そう、綺麗な池に浮かぶ小舟とでも例えましょう・・・。(適当でスミマセン‼️)


その小舟まで、あとは頑張って辿り着くのみなんです。泳ぎ方はクロールで・・・。


例えの整合性がないって・・・?勉強と仕事以外で整合性は追求したくありません。


分かり辛い文章でしたが、予備校で得たこととか、テキストで得たこととか、色々と勉強方法は人それぞれだと思いますが、ちゃんとゴールへの道は辿れているんだなあと思いました。


あとは、この歩みを止めないことと、なるべく無駄のないルートを辿ること。これに尽きるのかと思います。


来年はオリンピックだし、今年で受かりたいなあ。


もし、来年の試験にまで行っちゃったら、試験日程をオリンピックに被らないように前倒しにしてくれるとありがたい。



今、勉強を初めて間もないくらいの方、試験の内容をみて若干引いてる方、私でも、まだ受かってませんが、ゴールのイメージは掴めるようになったので、トライしましょう。


今日のブログは、自分へ向けての心境整理でもありました。では、令和一発目の合格者目指して、、民法の過去問解いてきます・・・!