不動産鑑定士になってドヤ顔をする

社会人 不動産鑑定士試験への挑戦 2020年論文試験合格(予定)

tac模試①終了〜自己採点 0810:6h 8月54h 累計1,124h

一発目終了しました〜。
自己採点もちゃっちゃか終えたので今日はオフにします。


結構疲れました〜。
民法が特に疲れたかな。答案構成から作成まで常に脳フル稼働してる。



以下、自己採点結果になります。


tac模試1回目


  民法:49点
 経済学:90点
 会計学:8点
  理論:140点
  演習:81点
  合計:368点


以下、感想です。一応ネタバレ注意で。







民法
概ねあってたけど、110条の正当な理由の意義の展開必要なのか・・・。lec式でやってたからそのまま善意無過失で処理してしまったよ。あと、不法原因給付と詐害行為とのやつは分からなかった。フィクション理論は知ってたけど、ここで出てくるのか。
そういうミスやらあったのと、tac論証は理由付け大好きだから、流れあっててもlec式だと補正かかるとして49点くらいかな〜。というところです。


経済学
稼げました。ということは周りも稼げた問題だろう。差が付かないので、もう少し頭使う系の問題にして欲しい。暗記してる人にむけた問題のような感触。


会計学
死にました。穴埋めとリースの定義しかあってない・・・。lecのこうかけで割と網羅的に知識をインプットしてるはずなのに歯が立たなかった笑
これも差が付かない問題になっちゃうのかな?平均点が怖い。


理論
問1、2、4は出来た。
問3の3つの乖離原因について、題意と全く見当違いのことを記述してしまい爆裂した、3分の2落とした。まあ、取引事例比較法に関するって最初に問われてるから、今冷静に考えると分かるけども。
理論はlecの模試もそうだけど、どれか1つやらかしてるなー。ちゃんと問題文読んでマーカーするようにしよう。


演習
 めんどくさくて放置していたDCF法来ました。そして中々いい類型と組み合わせて。CF表で1円単位でズレたり、3年目の更新料計上を忘れてしまった。復帰価格の現在価値にする作業も忘れてしまった。時間はギリギリでした。




全体的な感想としては、
鑑定理論は、演習含めて良問で、かつ堅く点を取れる。
教養科目は、民法だけは本試験っぽさがあった、そしてギャンブル要素が高いと改めて認識できた。会計学の点数こんなのって努力が水の泡過ぎて悲しい。
また、コツコツ積み上げて勉強していきます。